DIYの仕上げに施した方が良い塗装!その方法とは!?


完成したものを保護してくれる塗装

DIYで何かを作った場合、仕上げとして塗装を施した方が良いです。特に、素材として木材あるいは金属を使用している場合、塗料でのコーティングはとても大事です。木材は、そのままでは湿気によって、カビが発生する恐れがあります。そして、水分によって腐食することもあり得ます。そこで塗装をしておくと、カビ菌と水分が内部に入り込むのを防げます。また、金属は水分によって錆びるリスクがあります。鉄や銅はもちろんのこと、ステンレスであっても腐食します。したがって、木材と金属を使用した場合は、その種類に関係なく、塗装を施しましょう。

木目を出す場合はニスを使用

木材を使用してDIYを行った場合の仕上げとして、最も手軽な塗装は、ニスです。樹脂でできていて、木材の表面に染み込む形でコーティングとなります。染み込むのでムラになりにくく、DIY初心者でもきれいな仕上がりにしやすいです。また、木材の木目を残せるという特徴もあり、完成したものをナチュラルな雰囲気にしたい場合に適しています。

質感を変えるのであれば複数の層を作る

素材の質感を残す形で塗装を施すのであれば、薄い色の塗料を使用しても問題ありません。ただ、中には色や質感を大幅に変えたいという人もいるでしょう。その場合は、複数の層を作る必要があります。そして、まずは下地の層を作るために、サーフェイサーという塗料を使用します。サーフェイサーは光を遮断することが主な目的で、素材の色を消すことができます。上手に使えば、木材の木目も消せます。その上から、希望する色の塗料を乗せれば、素材の色や質感の影響を受けない、きれいな仕上がりになります。

酸洗い、とは塩酸などの酸溶液を使って金属鋼板のさびや表面の汚れを取り除く作業のことです。この作業により、表面に適度なざらつきが出来てメッキや塗装が密着しやすくなったり、耐食性が向上します。